2010年1月アーカイブ

化膿性股関節炎 続

(前回に続き 化膿性股関節炎の体験記)

足が痛いと言い出してから2日目の1月3日、大学病院の救急へ行きました。

診察では、症状と経緯と話しました。痛いと言い出してからその診察の時までずっと「膝が痛い」と訴えていたので、私はその通り話しました。

問診と視診をし、膝のレントゲンを撮りました。

先生はレントゲンをみて、少し気になる影があると言いました。その影は心配ない場合と、悪いものでもある可能性もあるかも知れませんと。

その日は1月3日で「明日の4日に整形の先生も皆揃うので、もっと詳しく診ていただけるので、明日また来てください」との事でした。

前日に引き続き、痛みが治まらぬまま自宅へ帰りました。

しかも、膝の影が悪いものであったらどうしよう・・・という不安を抱えながら。

翌日1月4日。

昨日とは違った整形の先生が昨日のレントゲンを診て、「膝の影は気にするほどのものではないでしょう」と。いろいろ悪いこと考えていた私たちは少しほっとしました。

が・・・、「膝の痛みを訴えていますが、子供の場合は股関節のほうが原因でも痛みの場所を膝ということも多いのです。股関節のほうが気になるのでレントゲンを撮りましょう」とのことでした。

結果、股関節のレントゲンで気になる所が見つかったようで、「もっと詳しく診るために超音波で股関節の様子を診てみます」とあっという間に何人かほかの先生方も集まってきて、相談しながら診察してくださいました。(その時はすごい病気なのかという不安がまた一気に膨れ上がってきました。)

結果、「化膿性股関節炎の疑いあり」という診断がくだされました。完全に化膿性股関節炎だと決定づけるには、さらに股関節に針を刺して膿が悪いものかを調べる必要があるとのこと。

もう私たちは化膿性股関節炎という病名も初めて聞くものですし、すべて任せるしかありません。子供も少し動かされても痛いのに、レントゲンやら検査やら移動やらの度に、号泣しっぱなしです・・・。

そしてその膿も良くないものだという結果でした。股関節に膿がたまっていると股関節内の成長軟骨を溶かしてしまうのだそうです。成長軟骨が溶けるいうことは、それが変形してしまい、左右の股関節の成長の仕方が違ってきてしまうので、成長期には脚の長さが違ってしまうのだそうです。

ですから、その膿は手術をして早く股関節内を洗浄しなければいけないそうで、2日から痛がっているということなので、一刻も早く手術をしましょうとのことでした。

痛がり始めてから丸2日、3日目の(4日)午後には手術となりました・・・。

私たち親は、痛みの原因や病名もわかり、成長軟骨が溶け始めていたら将来的に脚の長さが違ってしまうのだろうか!という不安も抱きましたが、一刻も早く手術をしてこれで痛みもなくなって良くなるのだろうという希望は見えてきたので、不安と安堵の気持ちでいっぱいっだったと思います。

とりあえず子供の精神的苦痛も考え、個室をお願いして私も入院に付き添うことにし、主人に子供の事をお願いし、すぐ自宅へ戻り入院の準備と荷物を取りに行きました。

(続きはまた)

 

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化膿性股関節炎

今回は2年前に長女がなった「化膿性股関節炎」についてちょっとお話します・・・。

ちょうど2年前の1月2日の朝、隣で寝ていた長女(4歳)がしくしく泣いている声で目を覚ましました。

「どうしたの?」と聞くと、「足が痛い」と右膝のあたりの痛みを訴えました。

私はへんな寝方をしていて足がしびれたから痛いのかなぁと思い、少しさすってあげた後「右足を動かしてごらん?」と・・・少し動かした途端、「痛い!!」と号泣。本当に痛そうに泣くので、最近転んだり、ひねったりした場面がなかったか思い返してみました。

足が痛くなる原因は思いつかず、とにかく足を痛がってまったく動かそうともせず、トイレにも行こうとしてくれないので、無理やり抱っこして(子供は泣いて痛がっていました・・・)トイレへ。

もちろんこの時点で、「化膿性股関節炎」という病気があることさえも知りませんでした。とにかく膝なら整形外科と思い、1月2日で診察してくれる整形外科を探しました。

大きな病気だとは想像だにしていなかったので、個人のそこそこの整形外科へ。

もちろん車で連れていくにしても、痛がって泣く子を移動させるのは大変でした。

一度目の整形外科では問診、触診、レントゲンをしましたが、先生にもわからずに様子を見ましょうという見解でした。

どうしようもないまま帰宅し、子供を布団へ寝かし、様子を見守るだけ。

トイレも無理なので、残っていた紙おむつをはかせました。もうトイレでできる子供がおむつにおしっこをしても良いよ!といってもなかなかできるものでもなく、子供もつらかったと思います。

おしっこをしてしまったおむつを取り替えてあげるのも痛がって号泣。それが怖くて、おむつにもおしっこをするのを怖がってしまうような悪循環に困ってしまいました。

思い返してみれば、痛がり始めた日は微熱もあるようで、痛みの中ときどきうとうと眠りについたり、起きたりの繰り返しでした。動かしていなくても痛みを感じるようで、「膝をさすって!」と主人と交代でさすってあげていました。

なんとか一晩を乗り越えましたが、昨日とかわらない状況だったので、今度は大きい病院を探し、1月3日という日付の中、整形の先生がいる大学病院を探して向かいました。

(続きはまた・・・・。)

 

 

 

 

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